衰運を打破するポイント
～From 開運コラム～
運が伸び悩んでいる人は、太陽神のように、明るく公明正大で、正義の心を忘れずに生きることが鉄則です。これを続けていくことで、必ず好転します。十言神呪の「アマテラスオホミカミ」を唱えるのも良い方法です。
また日頃から「善いことをしているか、良いことを考えているか？」、「無意識に何か悪いことをしていないか？、悪いことを考えていないか？」を時々チェックされますのも吉です。これはヨーガにもよく似たものがありますが、できれば毎晩これらを自問自答し、自らを善に整える習慣をつけることで、カルマが善くなり、人からの印象も上がり、ご自身や守護霊などの力も強化され、人生がバージョンアップされていきます。
なぜこのようなことをお話するかといいますと、長い間、望む幸せが手に入らない状態にある人は、隠し事や秘密、罪深さを何年も抱えているケースが目立つからです。不倫願望や背任行為、ハラスメント、狡猾さなど、ご本人は悪いことをしている自覚があまりなく、むしろ被害者感情が強いこともありますが、どこかコソコソした生き方になっていて、太陽的な生き方から遠ざかっています。
そのことがバレないのだとしても、その積み重なった悪カルマにより、人生全体が困難になっていることに気付きません。ご自分の中にそうした要素がないかをチェックしてみてください。
また、良運も悪運も人によって運ばれますので、「人に好かれているか、嫌われているか」も、運の善し悪しに影響します。周囲に気を使って生きていても、人に好かれることはしていない場合、運は伸び悩みます。また関わる人数が少ない場合も、運は変わりにくくなります。
このように、太陽のように公明正大に生きることと、良い人間関係を意識しながら快活に生きること（悪い人間関係がある場合、良い人間関係の比率を高める）で、カルマが良くなり、ご自身と守護霊の霊格が上がって強運化し、衰運は打破されていきます。
ここまできますと、人生の見通しが良くなり、邪魔も減って生きやすくなります。それを続けることで、人生を大幅に飛躍させるターニングポイントも超えています。
もちろん、人生は良いことばかりではありませんから、いつも明るい想念を持ち続けるのは難しいですが、もし何日か、何ヶ月か、何年か落ち込んだり嘆いたりしたとしても、正しい心さえ見失わなければ大丈夫です。そのようなときは、「私はこうなっていきますので、導いてください」と、守護霊に誓いを立て、助けを求めながら、その日に出来ることをしながら過ごしましょう。近い将来、必ず道が拓けていきます。
良い道に進めば、良い人にも恵まれます。これは「聖叶力再生&活性・運命向上」コースなどにてご提供している内容の一部でもあります。お1人での解決は難しいとお感じの場合は、お気軽にご依頼ください。
That's all for today...good luck !! 20240406writed