ダイヤモンド
自信と成功の石
宝石の最高とされるダイヤモンドは、私たちに自信とステイタスを与えます。
ダイヤモンドの硬度に象徴されるように、不屈の精神が湧き上がりますので、事業主、商売人、プロとして活躍している人には、特にお勧めです。
変わらぬ愛の象徴でもありますので、個人の恋愛にも力を与えてくれますが、あまり多用しますと、平凡で穏やかな恋愛や結婚生活に不満を感じてしまいます。
ダイヤモンドは、不屈の精神と、困難から成功を掴むというバイタリティを持ち主に与えます。
そのため、持ち主は逆境・苦境の多い環境に自ら飛び込むことも少なくありません。
成功の象徴とされる裏で、不吉な逸話が多いダイヤモンドですが、うまくそれらの性質と向き合っていくことが求められます。
ダイヤモンドの力を上手に使うにはコツがあります。
それは、始めから大きな石を持たないことです。
始めてダイヤモンドを手にする時は、必ず小さ目の石にします。
石の大きさに拘るよりも、輝き(クオリティ)を重視して選んで下さい。
白濁しているダイヤモンドも、沢山出回っていますからね。
過去に、ダイヤモンドを付けると不運なことがあった…という方も、そのダイヤモンドよりグレードを良くするか、少し小さめの石に買い換えて付けてみましょう。
小さな石から少しずつ慣らし、自分のステイタスや器の成長に合わせてダイヤモンドの大きさを変えていくのがベストです。
高価なダイヤモンドで身を固めるようになりますと、他の貴石や半貴石がオモチャのように感じることもありますが、ダイヤモンドは他の石と組ませて持つことで、石の力を高め合います。
恋愛にはピンクや淡いグリーンの石、仕事にはライトブルー、商売にはグリーンやイエロー、知性や理性が必要ならばディープブルー、やる気や行動力が欲しいならばレッド系の石と組ませると良いですね。
ダイヤモンドを単独で身に付けますと、プライドが高くなって、自分だけの視野で突き進んでしまうという難もあります。
その結果、目的から外れている所で奮闘しているということもありますので、他の石と組ませることで、目的が鈍らないように防止することも出来ます。
ルビーなどの強い石を組ませますと、強力です。
運が落ちている人や、自信喪失の方は、少しずつ身につけましょう。
拒否反応が出ないか確かめながら、少しずつ強力な石に慣れていきましょうね。
天然のカラーダイヤモンドは高価ですが、小さくても良いので、本物を選びましょう。
ちなみに、ブルーやクリアーダイヤモンドも良いですが、パワー的にはイエローダイヤモンドも強いですよ♪
あなたに、成功と不変の愛が齎されますように…☆
---追記---
無色透明のダイヤモンドは、全てのオーラ色に対応しています。
ダイヤモンドの輝き…、キラキラレベルではなくて、ファイヤーと呼ばれるくらいのカーッと迫り来る感じですが、ジュエリーショップ等で大量のダイヤモンドを一度に見た場合に、ファイヤーが眩しくて辛いと感じる人は、オーラが弱く、濁っています。
当然、チャクラも不全状態です。
強いオーラを発する人に無意識に負けてしまう人を体現しています。
ファイヤーに威圧や眩しさを感じず、例えばマッサージ後の様な、爽快感と脱力感を共に得てスッキリした感じが得られるなら、概ね、各色のオーラが順調に働いていると認識していいと思います。
但し、鈍感故に馴染んでいると錯覚している(無反応)なら、先に述べた眩しくて辛いと感じる人以下の状態です。