ジュエリーの購入
パワーストーンの効果
ジュエリーを選ぶ際に、私自身が気をつけていることを問われる機会が増えました。
特段の運気アップを狙って購入する場合は、自分の運勢と宿命を考慮して綿密に選びますので、ここでは話しきれませんが、通常の購入時に気をつけていることを、ここで少し紹介しますね。
今後の購入の際に、参考にして下されば幸いです。
まず私が最初に決めることは、台の素材です。
シルバー、ゴールド、プラチナとありますが、私の場合、運の吸収率が1番良いのはゴールド素材です。
ムーンストーンやパール、アクアマリンなどの、月・水・女性を表す石、即ち陰陽の陰を司る石の場合は、ホワイトゴールドを選びます。
ローズクォーツ、アメジスト、シトリンなどの水晶系も、シルバーかホワイトゴールドの地金を選ぶことが多いです。
陰を司る石には、強い陽性の石(ルビー等)を組ませることは避けます。
但し女性の場合、冬は陰性に傾きがちですので、陰性の強い組み合わせのものは、冬場はあまり利用しません。
運の重さを感じる時は、陽気の強いイエローゴールドのアイテムを、時々身につけましょう。
運や気持ちが落ち込みやすい人、悪縁くされ縁に悩まされている人、アピール力の弱い人、低迷している運気を瞬発的に上げたい人も同様です。
現状を安定させたい場合は、ピンクゴールドが最適です。
このように、まずは石と台座の相性を気にしています。
石に居心地の悪い思いをさせますと、可哀想ですものね。
石と石の相性を気にするときは、まず色のバランスをみますです。
極端なコントラストや、見た目に違和感のあるものは避けます。
しかし、石同士のコンビネーションを気にし出しますとキリがありません。
五行や星学、宇宙力など、全てを満たす組み合わせは稀です。
それに、あまり多くの色を合わせましても下品に見えますので、体全体で1~2色+ダイヤモンドという組み合わせがベターかと思います。
基本的には、このように石と台、季節や自分の状況を加味して大体を決め、最後は、モチーフ(形)で決定するというケースが多いように思います。
また購入時には、ショップやそのスタッフの状態を気にします。
運や活力が下がっているお店では、購入を見合わせます。
また、売れ残りや古くさい商品(中古を含む)は買わない、複数の石がセッティングされている場合、悪印象(凶数)の時は買わない、人工石が含まれている場合は買わない…なども挙げられます。
神仏、動物や人物、あからさまに縁起物が施されているモチーフも選びません。
こういうのを身に付けていますと、悪霊の餌食になりやすいと感じます。
少なくとも、他の人が見たときに、ギョッとされるモチーフは逆効果ですね。
蛇とか龍とか仏様を付けている女性って、なんとなく怖いでしょ?
信じる信じない、頼る頼らないは自由ですが、偏った思想を持っていると思われるようなアピールは、損だと思います。
買うポイントはケースバイケースですので、買わないポイントばかりを書いてしまいましたが、他にも思いつくことがありましたら、随時追加していきますね♪